「佐川男子」の次は

「佐川男子」っていうのが一時期ありました。次は是非ローソンの男の子たちを。 今日は完全にローソンの回し者で恐縮なのですが、あの会社は制服が青いんです。結構濃いめの青なのね。それに白いストライプが入っている。それによる錯視効果なのか、着た人は…

ビジネス界隈のうるささ

「社員のモチベーションを上げる」とか「人材不足」とかなんでもいいんですが……人を使うっていうことは、その人に対して責任が発生するっていうことなんだよ。即戦力とか言ってないで、育てることを考えて。今は恋愛・婚活市場ですら「完璧な男などいません…

鞄の中身

みんな、鞄の中に何を入れているんだろう?本と書類、それから飲み物(水筒あるいはペットボトル)、ハンカチとティッシュ、それに定期券。あとは携帯/スマホと筆記用具、ノートパソコンやタブレット。そんなところだろうと思っていたけれど。 男の子の場合…

「おっぱいノート」について

そういえば「おっぱいノート」っていう、おっぱいの写真が下地に使われている帳面があるらしいが、売れ行きはどうなんだろう?「世界一アイデアが生まれるノート」というコピーが正しいかどうかは、使った人を調査しないとわからないと思うんだけど、試作の…

思い出に時空はない

中学校の頃の嫌な記憶がいまだに蘇るというのに、もうあれから10年以上も経っているなんて信じられない。人の中身は時空を行ったり来たりするもので、誰しも子どもにかえったり、今に戻ってきたりして、精神なんてきっと、もともと不安定なものなのだと思う。…

シンデレラバストに思うことなど

シンデレラバストっていう言葉を聞いたのはだいぶ前。AAA~Aカップ向けのかわいい下着?を指すらしく「男性目線で自分を見るのはもうやめよう。胸の小ささを気にしない、小振りなのは素敵なこと」というコンセプトだったかと思う。言われてみれば、胸が大き…

「非属」は本当に難しい

山田玲司の『非属の才能』を学生の頃に読んで、ふーんそうかと思ったっきり放置していたのだけど。 「どこにも属さない」は確かにひとつの才能だけど、とても苦しいし難しいと思う。「なんらかの組織に依存して生きていきたい」っていうのは、人間として自然…

身近な魔法使い

美容師の腕がいい。鋏をスイスイと動かしただけで、はねていた癖毛が消える。髪を伸ばしていることを伝えると「長さは切りませんからー」と言って量だけ器用に取る。外観はほとんど変わらないのに、乾かすのが楽になって、傷んでいたところもハネも消える。…

大人のおままごと、とは

考えると嫁に来たのは間違っている。娘のうちの方が、いくら気楽で面白かったか知れぬ。人の女房はこんなものと、誰か教えてくれたら、来ぬ前によす筈であった。 夏目漱石『野分』 夏目漱石は、夫婦のわかりあえなさを描いて天下一品の作家。 ツイッターのハ…

ダメな人の分類。あくまでイメージです

写真は著作権があるかもで貼らないけど……『クズの本懐』『テニスの王子様』などに出てる俳優の話です。さくらだ・どおり。 桜田通は、綺麗なクズっていう感じがする。世の中には汚らしいクズ(←積極的にダメな人。いじめとか犯罪とかするタイプ。外見は不潔…

語感の重要性

「安室奈美恵」がかっこいいお姉さんであると知ったのは、中学校の後半だった。なにせ流行には疎く、スマップのメンバーだって全員言えないくらいだったから、歌手の名前なんていうのは推して知るべしである。「アムロナミエ」という音から私が想像していた…

しつこい性格

「雨が降った時、雨を感じる人間と、ただ濡れるだけの奴がいる」…みたいに言ったのは、ボブ・マーリーだったか。 しつこい性格だ、とよく言われる。何か事を起こすと簡単には許してくれない、「どうしてそうなったの?」「何を考えていたの?」「おかしいと…

カルト村じゃないけど

カルト村で生まれ育った人の漫画エッセイが本屋にあった。うちは、カルトではないけど両親の信条が独特で、他人と(たぶんあまりよくない意味で)違うところがいくつかあった。兄弟も私も平成生まれだけど、家にはゲーム機ひとつなかったから、私は「ポケモ…

将来、何になりたい?

honto.jp 「将来、何になりたい?」という小さい頃によくされたあの質問、大人になってからむしろちゃんと考えたい。今の能力や持ち駒がすべてだと思わないで、これから手にできるものだってたくさんあるんだから、年齢や境遇を理由に「自分はこの程度のもの…

世界は割と美しい

今日は天気が良かった。こういう日はどこかに外食しに行く輝き系の女友達よりも、リラックス系の友達と手作り弁当でも食べながら遠足するのが好きなのだ。人は日々いろんな人間関係の中でバランスを取りながら生きているから、その数が多いにこしたことはな…

何がしたい?って聞かないで

何がしたいの?って聞かれるのが嫌いだ。語学を勉強してると「それで何がしたいの?」と言われる。これからのことをぼんやり考えていると「それでどうしたいの?」と言われる。どうしたいもこうしたいもないよ、なんとなく生きてなんとなく幸せになりたいん…

貧富の差とか言うけど

貯蓄が可能になったあたりから、貧富の差が広がっていった――そういう話を歴史の授業で聞いたことを思い出す。農耕社会の到来は、保存できる食料と共に、貧富という差異を人間社会にもたらした。それよりもっと昔は、食料は腐らない内に交換するしかなかった…

好きなタイプ

背の高い男の人が好きです。色が白い、線の細い、黒髪のショートが清潔な感じの男の子(20代前半を想定)が好みです。あくまでも鑑賞用として。付き合ってくれ、とか、抱いてくれ、とかは言いません。付き合うならマッチョで優しい男の人がいい。筋肉にかま…

スウェディッシュ・ポップお好きですか?

Sugarplum Fairy- Never thought I'd say that its alright The Royal Concept - On Our Way The Royal Concept の曲、どっかで聞いたことがあるって人も多いんじゃないか。スウェーデンは、自国の言語を持ってはいるものの、その使用人口の少なさのあまりデ…

「かわいい」の意味はすなわち愛玩具

「かわいい」が何を意味するかをずっと考えていたけど、愛玩具っていうのがぴったりくる。一個の人格を持った個人ではなく、人形のようなペットのような存在に対して抱く気持ち。でもって、自分に劣等感を抱かせたりせずに言うことを聞いてくれそうな健気な…

女性誌の言うモテはほぼ嘘

「女の子だもん、愛されなきゃ!」ってフレーズ、どんな人が考え付くんだろう。その目的は一体なんなんだろう。「愛される」は結果であって目的ではないです。女性誌が嫌なのは、本来は結果であるべきことを目的化して煽るから。それでもって、自分たちに都…

「家に帰ったら妻子がいなかった」後から父はそう語った

「ある日、家に帰ったら妻子がいなかった」という、非常に特異な経験をしたのがうちの父だ。ある日なぜか、母、兄弟、私のみんなで家出して、それっきり母の実家に行って、しばらく父のいる家に戻らなかったのを覚えている。小さかったから詳しい事情は知ら…

さよなら、オリンピック

近くにオリンピック称賛者が一人もいないんだけど、みんな東京オリンピックのことどう思ってるんだろう?『反東京オリンピック宣言』を読む限り、行政的にもいいことはなさそうだし、ボイコットしている選手の言うことだってもっともだと思うんだけど。 オリ…

欧米コンプ、でまとめるのは乱暴だよ

ジーン・ケリー「雨に唄えば」 『チキチキ・バンバン』、『ポリス・アカデミー』、『雨に唄えば』、『風と共に去りぬ』……小さい頃に見ていた映画って、こんなんだったよ。『ミスタービーン』も『きかんしゃトーマス』も『ピングー』も大好きだった。それを「…

VRにかけている希望

バーチャルリアリティが進んだ世の中なんだから、いつか仮想空間で、自分専用の美術館が作れたらいいなー。モナリザを置いて、上村松園を置いて、建物を突き抜けるようにダヴィデの像を置くんだー。 VRが切り開く未来が良いものかどうか、よくわからない。で…

痴漢の思考回路を考える

痴漢に遭った女性に対して「お前がそんな格好をしているから悪いんだ」「派手な服は男を誘っている」というのは定番の責め言葉だが、それっておかしくね?ベルギーで「セクシーな服を着ることは、性的暴力を容認することじゃない」として尻軽女行進っていう…

残念な「女性向け戦略」に共通すること

残念な女性向け商品(女性向けに作られたのにさっぱり売れないもの)と、紀伊国屋書店の「本当は女子にこんな文庫を読んで欲しいのだ」フェアと。この二つ、まったく同じ構造で起きている問題だと思う。つまり 「女というものはオレたち(主語:企画を通すお…

フランス選挙の途中経過

ドイツの新聞「ディー・ツァイト」Die Zeit は、極右政党ルペンの躍進を危惧しているみたいだけど、このところの報道を聞いてるとそれもうなずける。選挙戦はルペンがリードってどういうこと。 ここまでのまとめ。男性候補者のマクロンは「フランスよ、共に…

もっと、聴覚に訴えるトイレ

日本のトイレが独特なのは周知のことかと思います。多機能かつ親切な設計で、一体おしりビデなんて考えたのは誰なのか疑問に感じるくらい。でも、音をね、どうにかしてほしいの。音姫とかじゃなくて。 例えば用を足している間、水音がするんだからそれを活か…

ホームレスが怖い

ホームレスが怖い。道端にいていきなりワケのわからないことを叫んできたり、「見て見ぬふりするなよぉ」とクダを巻いていたり、とにかく「この人たちとまともに会話はできない」と思うようなことがよくある。ビッグイシュー(ホームレスが路上で売り、その…

フランス大統領、前哨戦

フランス大統領選は五月七日、極右・国民戦線のマリーヌ・ルペンと超党派のエマニュエル・マクロンの一騎打ちが決定。何人かの候補者で選挙を経た後、上位二名による決選で決まるというフランススタイル。マクロンは39歳と若いから、その経験の浅さは気にな…

いい国そうでない国

「嫌い」っていうことと「だから排除したい」ってことは、まったく別物だと思うのだけど、なんで「気に入らない奴は消えろ」みたいな雰囲気なんでしょうか最近。 海外の人たちって、感情表現が豊かでストレートで面倒くさくなくて、いいなって思う時ももちろ…

デジタルフリー

しばらくパソコンのない生活をしていた。ブログを書いていたら突然暗くなったので修理に持って行ったら、バックライトの故障ですと言われた。こういうことは、お金を払ってプロにやってもらうのが一番なので、そのまま任せた。 最初に聞いたところでは「ウチ…

フェミニズム恨み言

小・中学校時代って、わかりやすい贔屓をする先生がいたけど、その構造ってとっても勉強になる。嫌味じゃなくて本当に。一回の授業で手を挙げて指名される回数を、いちいち記録してたことがあるんだけど、こんな感じ。(当時中2) かわいい子…10回 バカだけ…

日本人は昔からこうだよ

買おうか迷ったんだけどパオロ・マッツァリーノが解説と聞いて(帯を見て)購入。 『「月給100円サラリーマン」の時代 戦前日本の<普通>の生活』800円+税。 www.chikumashobo.co.jp HPを見たら「著作者について」のところが「写真は只今撮影中です」に…

カフカ 弱さとすごさ

カフカの小説よりも、断片や手紙のほうが面白い。『変身』その他の小説は独特すぎてわからなくても、父親への手紙に書かれた お父さんとぼくは、求めるものがまるでちがっています。ぼくの心を激しくとらえることが、あなたの気にもとまらず、また逆の場合も…

『マンガで読む 嘘つき中国共産党』 覚え書き

新潮社の『嘘つき中国共産党』が売れていると聞いて買ってみたのですが。 ①漫画形式で読みやすい。 ②本屋で平積みにされるくらいには売れている。 ③著者は祖国やその人々ではなく、あくまで共産党を批判している(だから嫌中本でも反中本でもない) というこ…

哲学思い出し

「存在すること、そのものに疲れてしまう」みたいな表現をしていたのはレヴィナスだった。すべてに嫌気がさすことってあるけど、あれって一体なんなんだろう。予定はあるけど動きたくない、何もかもうっとうしい気分になる、あの倦怠。 レヴィナスはフランス…

普通の人って、頭の中で誰も騒いだりしないんだね

「普通の人」の頭の中って、こんな静かなんだ……と感慨に打ちひしがれている。 今日は寝不足でふらつくまま無理矢理起きて動いていたら、夕方になって思考が停止した。どういうことかっていうと「頭の中で誰もしゃべってない」ってことだ。 いつもは「さっき…

アマレットについて知らない人

アマレットのジャムというものを見かけて、アマレットとは何なのか調べている。店員さんによれば「杏仁豆腐とかについてくるあの小さな赤い実、あれのお酒です」とのこと。どうやらこの酒とはリキュールのことらしく、イタリア語での表記はAmaretto、最後のt…

日曜日、実際外には出たくない

ドイツでちょっとだけ暮らしたことがある。日曜日は、どこもかしこもスーパーが閉まっていて「休日は食料調達すら難しいのね…」と思った記憶がある。「だから日本もサービス業に休みを!」と言いたいわけじゃない。それはちょっと待ってねって感じ。私だって…

女性蔑視は、男性への負担から起こるのではないかと

ドビュッシー(Debussy):アナカプリの丘 金子一朗(Ichiro Kaneko) ドビュッシーの繊細な出だしが好き。アナカプリの丘。 学生らしき若い男から、すれ違いざまに「調子乗んな、ブス!」と言われたことがある。こういう「女を罵倒するオレ、女よりも地位上だか…

空飛ぶ寿司が食べたい

回転寿司なんていうのは、おとなしく回っているからつまらないんであって、ジェットコースターみたいに起伏の激しい通路を歩んでいてほしい。でなければ、女体盛りの進化バージョンということで、真ん中にバーンと裸の女の人が寝そべり、神々しく照らされて…

心になんとなく残ったシーン

最近読んだ本の中から、心がざわつくシーンを抜粋してお送りいたします。 『みんなのふこう 葉崎は今夜も眠れない』からはココ なんて言うんだろう、飾り物にはぜったいならないような顔してんだから、少しは頭を使えよ、って言いたくなっちゃうタイプ。うち…

傘では守り切れない悲しみがあるって知ってた?

今日は雨だった。ひどい降りではなかったけど、革靴が濡れたのにはヒヤッとした。革がだめになったら元も子もないと、予定を取りやめて家路を急いだくらいで。ヒカルの碁で「人類が月に行ける時代に、なんで傘だけ傘なんだろう」みたいな台詞があったと思う…

好きなクラシック

ベートーヴェン ピアノソナタ 第14番 「月光」 月の光 ドビュッシー 「月」は日本の歌(俳句とか和歌とか)に頻繁に出てくる、非常に愛されているモチーフなわけですが、西洋でも題材にならないわけじゃない。ドビュッシーの「月の光」、ベートーベンの「…

読書家のおばさんのリスト

読書家のおばさんが本を送ってくれたので、その内容をちょっとシェア。 『浜村渚の計算ノート 7さつめ 悪魔とポタージュスープ』講談社文庫 『これは弁護士の仕事ではありません!』富士見L文庫 『活版印刷三日月堂 星たちの栞』ポプラ文庫 『活版印刷三日…

若い女が嫌い

若い女が苦手だ。特に店員でいたりすると、自分が馬鹿にされているんじゃないかと思う。ボーッと突っ立っていた自分も悪いけれど「お待ちのお客様どうぞー」と言ってもらえなかったのは、侮られているからじゃないか。フルメイクでいる女は、すっぴんの自分…

左右の耳が違う

耳をね、見比べてみてほしいの。左右で形も位置も違うよね。私のは、右は丸みを帯びていて、左は吸血鬼みたいに先がちょっと尖ってる。右のほうが、位置は少し下。 だからなんだ、と言われるかもしれないが、それを知っているのと知らないのとでは人生の味わ…

橋本愛を見て思う徒然

硬質的で、人を寄せつけない感じで、顔立ちの整った女の子は好き。好きだけど気後れする。どうしてそういう人がタイプなんだろう。友達になりたいなーと思って近寄ったところで、彼女たちは自立心が強くて、基本的に他人を必要としない。私のほうは、自我を…