気づいてないだけソング

Sweet California - Hey Mickey (Videoclip Oficial) 「Hey, mickey! あなたは最高に素敵なのに、どうして気づいてないの?」 そういう歌。 なんか日本にそういう類の歌ってなくね?と思っている。ONE DIRECTIONだって「君は自分が美しいってわかってない」…

この曲を彼に

サイハテアイニ RADWIMPS MV 彼が自分のことをこんな風に思っていてくれたらとても嬉しい、って何回も聴いた曲。この曲はその「彼」である、牛嶋さんに捧げたい。 彼のプロフィールを作ることができない。185㎝の長身で、25歳で、平日の8時から5時まで働い…

わいせつで捕まった人

一度だけ顔を見たことのある精神科医が、わいせつ容疑で逮捕されていた。やっぱりな、と思う。そう、「やっぱり」なのだ。売れっ子ではあるけれど、品位のない男だった。売れている間は誰もそんなこと言わないけれど、何か事が起こると「ほらね」と言う。私…

おもしろき こともなき世を そのままに

おもしろいことがないからって、わざわざ作り出そうと頑張るのも変な話で、つまらないなら退屈なら、それはそれでいいとしよう。別にいつもいつもキラキラしてなくたっていいし、世の中の大半のことって地味でしょう。 「そこにある面白さに気づけること」と…

読書中、『パンセ』

彼は昔の彼ならず、とはよく言ったもので……いま『パンセ』を読んでいるけど、「彼はもう彼女を愛していない。彼も彼女も変わったからだ。昔のままだったら愛せたかもしれないが」みたいな断章が出てきた。そうなんです、人って変わるんです。自分も相手も。…

好きでもないことども

単に「それができるから」という理由だけでやっている、好きでもなんでもないこと。そういうものについて考えてる。 人に褒められるからやっているけど、別に好きでもないこと。やりたくはないけど、なんとなく止められなくて続けていること。そんなことばっ…

コンビニ労働

コンビニ漫画『ニーチェ先生』を読んでる。新人バイトが入ってきたはいいけど非常識な人だった……みたいな話があって、漫画ではあるものの、コンビニの現場って人を雇うのも大変だよなあって、その社会性に妙に納得する。常識があって接客ができて、理不尽な…

分断されている

「国民的○○」っていうのは、結局テレビを見る層に向けて語られる言葉に過ぎない気がする。テレビを見ない人には全然わからないから、どこが国民的なのかわからないっていう、実態の空虚さ。それでもテレビの影響力は大きいし、それに代わるメディアもない。…

適材適所

少し気取った店にいる人たちが、他人を無言で押しのけながら商品を見るのに対して、場末のスーパーでは陳列棚の前にいる人に「前、すみません」と一声かけながら品物を手に取る人がいる。なんやろなあ、これ。 コンビニでも、肉体労働をしている感じの人ほど…

自分探しですか?

そういえば「自分探し」って言葉あったな……。10年くらい前に流行ってたって感じがするけど、あのころ自分を探していた人たちは、結局見つけられたんだろうか。 理想的に生きている架空の自分のことを指して「本当の私」なんて言うことに違和感がある。私は今…

「人として」と「女として」

初めて自分が「女」であることを否応なしに意識させられたのは、14、5歳の頃だ。ある人の祝いの席に招かれて、そこでお酒が出た。隣に座ったのは、40は過ぎているような男性で、嫌な感じのする人ではなかった。酒を注ぐ小さな陶器(それを「とっくり」と言う…

経済、戦争みたい

中国に、すごく大きい図書館ができたと聞いて。素直にいいなあと思う。 「どんな本も揃う図書館を作ろう」と言った人がいて「それを建てよう」と言った人がいて「それならお金を出そう」と言った人がいて、最終的に実現できたっていうところがすごい。経済成…

オシャレはおもしろい

一晩、寝ていただけで喉がカラカラになっていて驚いた。急に冷えるのは覚悟の上だったけど、乾燥対策までしてなかったよ…… 季節の変わり目には、いつも服に困る。気温と服のチョイスの関係がよくわからなくて、長袖一枚でいいのか、とか、コートや上着がいる…

しっかりしてくれよ兄弟

今日は珍しく日経を買って読んでるんだけど、こういうものばかり読んでたら、おっさんたちが妙に日本の経済に自信を持っているのも仕方ないなと思う。たぶん彼らの目には、衰退する教育現場も、非正規雇用の生活も映ってなくて、ノーベル賞を受賞した人の話…

最近、一重が大好き

今日、街で見かけた赤ちゃんが本物のベビースキンで可愛かったのだけど、綺麗な一重の目をしていた。奥二重でもない、まぶたがするりと瞳に続いてる、THE・一重。英語では「アーモンド・アイ」とか「アジアン・アイ」とか言うらしい。山口小夜子的なアレね。…

美しさの定義

世間では「美しい」とか「綺麗」とか言われているものに、いまいち馴染めない。フランス語の響きがそんなに優雅だとも思えないし、美魔女のどこが美人なのかもわからん。サッシュベルトがオシャレだっていう風潮も理解できない。美的感覚を人と分かち合うの…

通りすがりの罵倒屋さん

日傘を差して歩いていたら「雨降ってるかしらあ~?降ってないわよねえ~、バカな女ぁ~」と叫ばれたことが、近頃、記憶に新しい。こういう類の人は実際にいて、前には「雨降ってないんだけどね~、雨、降ってないんだけどねえ~~」という若い男の声が執拗…

ロックが大好き

「サブカルチャーって言葉が流行ってて、なんじゃそりゃ、くだねえなあと思ってた」みたいに書いていたチバユウスケ。やっぱ根っからのロックンローラーなんだと思う。カルチャーにメインもサブもねえよっていう。 ロック、聴かないくせに大好きだ。甲本ヒロ…

誰かにとって一番でありたい

恋愛したいという思いの根底には「誰かにとっての一番になりたい」という願望があるんだと思う。自分が代わりのいない、かけがえのない一人だと信じられれば、それは存在意義になる。大袈裟に言えば、自分がこの世にいる理由になる。恋の場面ではそれがわか…

余計な恨み

キャバ嬢になった挙句、行方の知れない同級生のことをいま考えている。自分をいじめた(?)女だから同情も何もしていないけど、一体ああいう人って、どうやって生きていくんだろうな。 彼女は男子生徒を操って(本当に人形遣いみたいに)他人を傷つけるのが…

人生相談は面白い 『傷なめクラブ』読書中

本のタイトルの後に「読書中」ってつけるの、どうなんだろう?語の重複だから日本語としてはおかしいかもしれない。とは言え、読んでる最中なのを漢字だけで伝えようとするとこうなる。私の語彙力の問題か。「閲覧中」っていうと読んでるというより眺めてる…

攻撃は最大の防御なり~ぶりっ子理論~

露骨に女の子らしくできるっていうのは、一つの才能であって、それを責める気には全然なれないんだ。特に「ぶりっこ」なんて呼ばれる人たちは。あれって、男性に攻撃される前に相手を懐柔してしてしまおうという、ある意味かしこい戦略なのですよね。 自分が…

「女としての」という厄介な修飾のために

あの有名な殺人事件――というのは酒鬼薔薇でも宮崎勤でもなく、東電OLの事件だ。エリートとして働いていた女性が、夜は娼婦をしていたという事実。そして殺されたという事実。 被害者女性のことは何も知らない。推測できるのは、きっと女性としての価値に苦…

素朴な疑問

なんで男の人ってこうなんだろう?と思うことのひとつ。下着の色を知りたい人が一定数いるの、あれってなぜ? 学生の頃に人気のない道を歩いていたらスカートをめくられたことがある。その時はストッキングとペチコートをはいていたからパンツは見えなかった…

お金を稼ぐこと

まだバイトの経験も何もなかった頃「自分で稼いだお金を使うことほど、楽しいことないんだから」と言われたけど、全然。何人かの人が言うから、初めてバイトで給料を貰うときにはどんなにときめくかと思ったけど、全く何も感じなかった。「色も何もついてな…

自分は一人しかいない、という圧倒的に確かな事実

他人なしで生きられる人間なんていないぜ、デイヴィッド。そんなの不可能だ。 かもしれない。でもこれまで、僕であった人間だっていないわけで。僕が第一号かも。 ポール・オースター『幻影の書』 すごく単純な事実として、自分は一人しかいない。過去にもい…

インスタ腹黒話

インスタグラム嫌いなの?と言われる。違う。正確には、インスタをやってる人をすごく嫌いになった過去がある。結果から言えば縁を切ったくらいに。 彼女は、私が何か贈るといつも喜んでくれたけど、それは結局「私には、こんな素敵な物をくれる友達がいるの…

どうして土偶ブームが来ないの?

自分の中で一番の写真家はリウ・ミセキ。最近その人が土偶を作っていることを知った。あの、大きな丸いサングラスのような目をして装飾を身にまとった、女の人の体型を大袈裟に誇張した土器。その人のサイトに上がっている土偶の写真を見ていたら、案外かわ…

人間のモノ化が止まらない

哲学科出身の自分から見れば、今は人がモノみたいに扱われる潮流が止まらない時代。それを「モノ化」と呼ぼうが「オブジェクティビテ(物体化)」と呼ぼうが変わらない。生身の人がコンテンツになって、自分を一個の完成品として仕立て上げようとする。異常…

人を殺すことの善悪

「どうして人を殺してはいけないんですか?」という問いは、もう問いそのものが間違っていて、人は理由さえあれば誰かを殺してもいいと思っている。だから、死刑制度のある日本では重罪人は死刑になる。EU加盟国に死刑制度はないが、自動車を廃止している国…