近頃メンズ雑誌

 いつだったか男性誌(若い兄さんたちの読むやつ)を買ってみたら「アイプチで憧れの二重!」みたいな広告があって、ああ…ジェンダーフリーだ…と思った記憶がある。確かに、パッチリ二重だと男女を問わずモテはやされているイメージはありますね…。FINE BOYSだったかな?結構、カジュアルな感じの表紙だったんだけど。

 就活の時「女子は顔色が悪く見えるから、化粧をしたほうがベター」と書かれている冊子をもらって「男子は顔色が悪くても大丈夫ってことかい?」と思ったけれど、ひょっとしたら最近では、男子向けメイク講座とかもあるのか…?「好印象はオトコの武器。ファンデで周囲に差をつける」とか?完全に資本主義に乗せられてはるやん。そんな人、できれば取りたないわ。それでも、外見重視の人々が多数決で勝ってしまえばまかり通るのですよね。はい、すみません。

 男性誌は、過去十数年の間に一気に増えて、去年は遂に(?)男の料理エンタテイメント雑誌が出ましたね、buono(ブオーノ)。男性は女性に比べて凝り性な傾向にあるから、彼らの前で「料理が得意」なんて言おうものなら「包丁は誰の銘がいいと思う?」「塩は何種類持ってる?」とか突っ込まれそうで、だから黙っている。前に一回「野菜炒めくらいしか作れない」と言ったら「意外と奥が深いんだぞ、野菜炒め」と説教されたので、それ以来注意を怠らない。