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フランスは19世紀が鉄板

 サティ、ドビュッシールノアール。19世紀末から20世紀初頭を生きた人たちですが、みんな好き。音楽と絵画というジャンルの違いを超えて、三人とも軽やかで仰々しくない、柔らかくて繊細な芸術を見せてくる。ばっさりくくると印象派。文学では、この頃にジュール・ルナールモーパッサンが登場している。この時期のフランス芸術界は、本当に豊作だよ。ちなみに生没年は

 サティ(Erik Satie)1866~1925

 ドビュッシーClaude Debussy)1862~1918

 ルノアール(Pierre Auguste Renoir)1841~1919

 ルナール(Jules Renard)1864~1910

 モーパッサン(長いので省略)1850~1893

 19世紀後半に集中しているのがわかる。

 この前哨戦として、文学ならヴィクトル・ユゴー(Victor-Marie Hugo, 1802~1885)の『レ・ミゼラブル』その他、絵画・音楽ならロマン主義があったわけで、天才を同時多発的に産みだすには、その土壌づくりが大事らしい。ここらへんは、もうちょっと勉強しないと。