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悔しかったこと

 時々、思い出してしまう悔しい出来事もろもろ。

 大好きなお店に友達を連れて行ったら、彼女が食べログでその店を調べたこと。そうして「評価がすごい高い」と言った。ムカついた。もし評価が低かったら「この店、低評価だよ」とか言って、お店のことを貶めて、そこをチョイスした私の好みを暗に責めたに違いない。何よりも、自分の選んだものを疑われているようでカチンときた。こいつとは絶交した。

 催促しても、お金を返してもらえなかったこと。金額も小さかったし、たぶん舐められてたんだろうけど、いくらであろうが「返さない」というその単純な事実にイライラきた。それで「あの子に貸したら、返ってこない!ねえ、お金返してくれないんだけどどうしよう?」と言いふらして回った。周囲を抱き込まれてやっと、その人は、私に立て替えさせた150円を返してくれた。バーカ、と思った。それくらいなら150円、さっさと返せばよかったのに。今思えば、彼女の後輩にも泣きついて、外堀を完全に固めておくんだった。ケチと思われる方が、舐められるよりもマシ。

 馬鹿にされることが、自分は基本、嫌いなんだろうなと思う。見た目が穏やかとよく言われるけど、だからって下に見ていいわけじゃないでしょ。外見で人を差別する男が、私とだけ目を合わせないっていうケースもあったな。残念だけど、私は女たちからは重宝されてる。あいつ、いい顔して本当はヤリマン自慢の最低男なんだよ、不細工なのに生意気だよねって、噂を流したのは私です。早川君、ごめんさない。土曜日の夜なので、悔しさついでに懺悔します。