好きなクラシック


ベートーヴェン ピアノソナタ 第14番 「月光」


月の光 ドビュッシー

 「月」は日本の歌(俳句とか和歌とか)に頻繁に出てくる、非常に愛されているモチーフなわけですが、西洋でも題材にならないわけじゃない。ドビュッシーの「月の光」、ベートーベンの「月光」…。月を神聖視するのはアラビアの風習だったから、そっちの世界を探ればもっと出てくるんだろうけど、とりあえずキリスト教世界から。

 中国の古筝にも有名な曲はありそうだけど、好きなのは「何日君再来」で、別に自然が対象ではないのだ。東アジアの自然観っていうのは、すごく好きなんだけどね。悪い意味での人間味が全然なくて、ひたすら無我の境地で自然と一体化している感じが。