最近の些細な違和感

 室内温と外気温の差の激しさゆえに、外に出て少し歩いただけでクラクラして、水分補給をするも脚の震えが止まず、コンビニでフライヤーの肉を買って食べたら回復した。肉は大事だ。菜食主義者の人たちは、どうやってこの夏、生き延びていくんだろうと漠然と不安になる。卵でも食べるのかしら。

 コンビニの店員は時間給で働いているから、客が来なければ同じ給料で働かずに済むわけで、だからコンビニに限らず接客業の人には(彼らが働いてくれたわけだから)「ありがとうございました」、飲食店なら「ごちそうさまでした」と声をかけてから帰るようにしているのだけれど、たまに変わった反応が返ってくる。

私「ありがとうございました」

店員の方「とんでもございません」

あるいは

私「ありがとうございました」

店員の方「こちらこそ」

 コンビニなら、あちらが「ありがとうございました」と言って、私も「ありがとうございます」と受けて別れるのが普通で、返事が来ると私もちょっと戸惑う。接客業の人たちって、いつもそんなにお礼を言われないものなんだろうか。

 と思って親に聞いてみたところ「普通、こっち側がお礼って言う?」と疑問形で返答がきたので、私のしていることは両親の教育によるものではないらしい。どこで覚えたんだろう?人を働かせたら、当たり前に「ありがとう」くらい言うものだと思っていた。ずっとその中で暮らしているというのに、世間の常識がいまだによくわからない。