夢想家メルシーベビーのブログ

相談所の語学オタク

余計な恨み

 キャバ嬢になった挙句、行方の知れない同級生のことをいま考えている。自分をいじめた(?)女だから同情も何もしていないけど、一体ああいう人って、どうやって生きていくんだろうな。

 彼女は男子生徒を操って(本当に人形遣いみたいに)他人を傷つけるのがいたく上手で、私も彼女のマリオネットから「死ね」「バカ」と言われた。元気かなあ、暸一くん。君はいずれ変な女にひっかかって人生台無しにすると思うし、そうであってほしいよ。そうして彼女は見ず知らずの男性に性を売って生きるんだから、別に復讐なんて敢えてしなくてもよさそうだね。

 人間は、そうそう簡単に不幸になんてなれない。都合の悪いことは忘れ、悲しみは癒えるようにできている。それなのに幸福になれないのは、自分が持ってるものをブン投げておいて「ないない」って騒ぐからだ。不幸になりたいんだよ、君は。そうして人の恨みを買って死んでいくんだ。バイバイ。

 私が人に優しくするのは、余計な恨みを買いたくないからだ。自分は偽善者だという自覚はある。それでも無暗にプライドのゴミを振りまくよりずっといい。