メルシーベビーの日常ブログ

結婚相談所の語学オタク 

~お金の話~ホントの金持ちは倹約家。

……『お金がいやでも貯まる5つの「生活」習慣』という書籍の話……

 

 

身近にいる億万長者について書かれた本を読んでる。いいねー、これ。ロレックスとかグッチとか買い漁ってる人が見たら、真っ青になりそうなデータばかりだけど。

お金持ちはワインに詳しい、とか、スーツはオーダーメイドだ、とか私も漠然と信じてたけど、そんなことないみたいです。彼ら富豪は、1000円くらいのワインでもおいしければいいと思っているし、安くて質のいい商品を狙って買う。BMWよりトヨタに乗っていて、ディナーに一万円以上かけることは滅多にしない。

簡単に言うと、質素な生活をするからお金が貯まる、みたいな構図。倹約家になれば貯金ができて資産が形成できる。まあ当たり前だわな。

結婚相談所でも、会員の人の年収が高いか否かを外見で見分けることはほぼ不可能だ。会話をしていて「知的だな」と感じる人は、資産形成においても賢いから裕福な可能性が高い。でもって、お酒はあまり飲まない人が多い印象。金持ち=ワインの構図はここでも成り立たない。

ケチは困るけど、見栄張ってブランドもの買うような人は要注意だ。本にも書いてある通り、セイコーの時計は機能性も十分だしデザインもシンプルだ。つまり時計としてなんの不足もない。ロレックスって誰が欲しがってるんだろう?ってくらい、億万長者は高級時計に興味がない。

うーん、富豪はワイン好きで豪奢な暮らし、っていうイメージ、わたしもなんとなく信じていたんだけどな。ブランド物は「金持ちに見られたい人たち」に狙いを定めてマーケティングするわけだから「本当のお金持ち」がブランドをそれほど持ってないのも当然か。

イメージに踊らされる人間にはロクな結末が待ってない、という風にも読める一冊だった。折りに触れ読み返したい。それにしても資本主義、ヒトの愚かさに対して容赦ない。